軽量ディストリビューションbodhi Linux
システム要件 準備 ダウンロード方法 |
- システム要件 -
CPU: Pentium 300MMX, RAM: 128Mb
Win95、Win98クラス搭載パソコンの場合、最新のフルブラウザはうまく動作しません。また動画閲覧もカクカクしたり、ブレたりします。
- 準備 -
パソコンによりますがCDからしかブートできないタイプと、CD及びUSBブート対応のものがあります。USBブート対応であれば
イメージファイル(iso)をUSBフラッシュメモリーに書き込みます。CD-Rに焼く必要はありません。USBメモリーは容量が4Gb以上
あれば問題ありません。
尚、お持ちのパソコンがUSBブート対応かどうかは、USBメモリーをパソコンに差し込んで電源を入れ、BIOSの起動オプションから
確認してください。BIOSの起動方法については、CD/DVDドライブから起動
を見てください。BIOSの起動オプションにUSBメモリーの型番が出ていたり、USB-HDD等の表示があれば、USBブート対応しています。起動順番を一番最初にします。
- パソコンがCDブートのみ対応 -
OSのイメージファイルをダウンロードして、イメージファイルをCD-Rディスクに書き込む必要があります。
CDに書き込みできるドライブ内蔵パソコンが必要です。もしCDドライブのみ搭載している場合、外付けUSBタイプのマルチ対応ドライブを購入するか、
他の書き込みできるパソコンを使用します。
- パソコンがUSBブート対応 -
イメージファイルを書き込んだCD-R、またはUSBメモリーからブートして、別のUSBメモリーにインストールします。別の外付けハードディスクにインストールすることも可能です。
- パソコン本体にインストール -
イメージファイルをCD-R、もしくはUSBメモリーに書き込みブートしてパソコンにインストールします。パソコンにはHDDが内蔵されている
必要があります。
- ダウンロード方法 -
日本語版のBodhi Linuxをインストールする場合、ライブCDの部屋からBodhi Linux 2.2.0を
ダウンロードします。最新バージョンではありません。
最新版は現時点で英語版しかありません。最新版を使いたい場合、英語をダウンロードします。英語版をインストールして日本語環境に変更します。( ̄△ ̄;)
Googleの検索で「bodhi linux」と入力するか、このサイトから32bit版のisoファイルをダウンロードします。
現時点の最新版はbodhi linux 2.3.0です。
Bodhi Linux 2.2.0の日本語版です。日本語版のイメージファイルからのインストール方法、ソフトの導入はすべてBodhi Linux 2.3.0を参考にしてください。
※システムのアップデートは行わないでください。アップデートすると英語版になります。
Bodhi Linux 2.3.0英語版を日本語化したものです。