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日本語環境の導入について
導入手順


- 日本語環境の導入 -

英語表示から日本語表示にするため、言語パックをSynapticパッケージマネージャーを使用してインストールします。 言語設定の途中で、完全にフリーズしますが、強制終了後、起動すると正常に日本語環境になります。フリーズするのは、Bodhi Linuxのバグです。



- 導入手順 -

Synapticパッケージマネージャーを使用して、以下のパッケージを検索・インストールします。
「fonts-ipafont」、「language-pack-ja」、「ibus」、「ibus-mozc」

上記四つのパッケージインストール完了後、「Terminology」をクリックします。


「sudo dpkg-reconfigure locales」と入力して、Enterキーを押します。ログインパスワードを入力して、Enterキーを押します。終わったら、「exit」と入力してEnterキーを 押します。


メニューから「Settings」、「All」、「Language」の順に進みます。最初に「Input Method Settings」をクリックします。


「ibus」を選択してから、「Apply」、「Close」の順にクリックします。


メニューから「Settings」、「All」、「Language」の順に進みます。次に「Desklock Language Settings」をクリックします。 「日本語」を選択してから、「Apply」、「Close」の順にクリックします。


メニューから「Settings」、「All」、「Language」の順に進みます。最後に「Language Settings」をクリックします。 「日本語」を選択してから、「Apply」をクリックします。ここでフリーズしてしまい、一切操作を受け付けません。 電源長押しなどで、強制終了します。


強制終了後、電源を入れて起動します。メニューが日本語に変わりました。日本語入力もできるようになりました。

起動時、下記エラーメッセージが出ることがあります。出た場合、キーボード上のF1キーを押します。

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