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サーバ取得・インストール インストール

- サーバ取得・インストール -

まずダウンロードサイトからvinelinux17のisoファイルをダウンロードします。。i386 版(32ビット版) / x86_64 版(64ビット版)がありますが、 PCが64ビット対応CPU搭載でない限り32ビット版をダウンロードしてください。

i386 版の場合 Vine60-DVD-i686.iso
x86_64 版の場合 Vine60-DVD-x86_64.iso

isoファイル(イメージファイル)をDVD-WriterでDVD-Rに焼きます
インストール途中にエラーが出た場合、DVD-R書き込みに失敗しています。再度、「書き込み後、検証する」オプションチェックを 入れて焼いてください。



- インストール -

インストールするパソコンのLANアダプターに、ルーターまたはハブからのLANケーブルを接続しておきます。ルーターのDHCP機能が有効になっている 必要があります。
DVD-Rを入れて起動します。DVDから起動できない場合、BIOSの設定画面を出して起動オプションからDVD-ROMが一番最初に起動するように設定します。

 DVD-Rから起動すると下記画面が出ます。Enterキーを押すか、そのまま待ちます。


 「次へ」をクリックします。

 言語の選択は「日本語」を選択して「次へ」をクリックします。

 キーボードの選択は「日本語」を選択し、「次へ」をクリックします。

 「サーバー」を選択して、「次へ」をクリックします。

 「自動パーティション設定」を選択して、「次へ」をクリックします。

 「システムの全てのパーティションを削除」を選択して、「次へ」をクリックします。

 「次へ」をクリックします。

 「次へ」をクリックします。

 「次へ」をクリックします。

 「ファイアウォールを有効にする」を選択、「リモートログイン」にチェックを入れ、「次へ」をクリックします。

 サーバ用途のため日本語は必要ありません。「English (USA)」にチェックを入れ、「Japanese」のチェックははずして、「次へ」
 クリックします。

 タイムゾーンは、「アジア/東京」を選択して、「次へ」をクリックします。

 rootのパスワードを入力します。「ユーザ名」にはhogehogeを入力、hogehogeのパスワードを入力します。 その後で、「次
 へ」をクリックします。(「名前」は空欄で構いません)

 デスクトップはチェックなし、アプリケーションはチェックなし、サーバは「Webサーバ」、「メールサーバ」、「Windowsファイルサ
 ーバ」、「DNSネームサーバ」 、「ネットワークサーバ」にチェックを入れます。開発、システムはチェックなし、その他は基本構成に
 チェックを入れ「次へ」をクリックします。

 「次へ」をクリックします。

 インストールが開始されました。

 ドライブからDVD-Rを取り出して、「再起動」をクリックします。

 再起動後のログイン画面です。rootと入力後、rootのパスワードを入力するとログインが出来ます。
vine Linux6.0 (Haut Brion
Kernel 2.6.35-20v16 on an i386

hogehoge login: ← rootと入力します。
Password: ← rootのパスワードを入力します。(何も表示されません)
[root@hoge123 ~]# ← root権限でログインしました。



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