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--Win8認証方法--

WinXP、Vista、Win7からWin8にアップグレードする場合、二つ注意することがあります。一つ目の注意点は、アップグレードすると元に戻せません。(リカバリーディスクがあるか、作成している場合は元に戻せます) もし以前のOSに戻す可能性がある場合、リカバリーディスクの有無を確認します。無い場合、フリーのリカバリーディスク作成ツール 等を使って作成してから、アップグレードします。

二つ目の注意点は、XPからアップグレードする場合、個人用ファイルしか引き継ぎができません。すでにインストール済みのソフトは、インストールしなおす必要があります。 VistaのSP1以降であれば、 Windows の設定、個人用ファイル、およびアプリを引き継ぐことが可能です。ただし、アプリはあくまでWin8で動作するものに限ります。念のため、大事なデータは バックアップを取っておくことをお勧めします。

Win8 Proアップグレード版のプロダクトキーは1台のみ認証可能です。他のPCにインストールする場合、インストール済みのWin8 Proは必ず削除してください。

プロダクトキーを手元に用意して、下記サイトをクリックします。VistaやWin7の場合、アカウント制御のメッセージが出ます。「実行」をクリックします。(アップグレードには、ネット接続環境が必要です)
http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkID=262204

下のWindow表示がでたら、プロダクトキーを入力して「次へ」をクリックします。ダウンロードから、ファイルの準備まで10分程度かかります。(通信速度により多少、時間がかかります)

「今すぐインストール」を選択して、「次へ」をクリックします。インストールメディアを別途作成する場合は、「メディアを作ってインストール」を 選択します。DVD作成する場合、isoファイルで作成されますから、isoファイル書き込みソフトが必要です。後は指示通り従ってインストールを完了させます。数回、再起動します。


インストール完了後、「コントロールパネル」、「システムとセキュリティー」、「システム」の順に開きます。「Windowsライセンス認証の詳細を表示」を クリックします。

「マイクロソフト カストマーサポートへのお問い合わせ」をクリックします。

プルダウンメニューをクリックします。

リスト一覧から「日本」を選択して「次へ」をクリックします。

「無料電話番号」に電話します。音声ガイダンスで、日本語案内に進むため、ダイアル番号の「1」を押します。 Windows製品の認証に進むため、「1」を押します。指示に従い、1から9まで7桁の記載数字を順番に入力します。 ここでは正確に入力しても「ライセンス認証が完了できませんでした」のメッセージが流れます。 その後で、担当者と話す場合は「1」を押すよう指示があります。「1」を押します。

オペレーターにつながったら、「番号入力したが認証されなかった」と告げます。更に、他のパソコンからはすでに削除して、新規でのインストール 実施中であり、認証は過去2〜3回行ったと説明します。購入に関し問われた場合、Windows8 Proのアップグレード版をダウンロードしたものであると話します。 後は、オペレーターが口頭で、確認IDを伝えますから、入力します。入力が終わると、反転している「ライセンス認証」のボタンがクリックできるようになります。 クリックすると、認証完了のメッセージが出ます。以上で、認証手続きが完了です。

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