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多機能な軽量ディストリビューションPuppy Linux

- 使用前の準備 -

システム要件 準備 ダウンロード方法

- システム要件 -

CPU: Pentium 166MMX, RAM: 128Mb
動画閲覧のためには256Mb以上のRAMが必要です



- 準備 -

パソコンによりますがCDからしかブートできないタイプと、CD及びUSBブート対応のものがあります。USBブート対応であれば イメージファイル(iso)をUSBフラッシュメモリーに書き込みます。CD-Rに焼く必要はありません。USBメモリーは容量が128Mb以上 あれば問題ありません。

尚、お持ちのパソコンがUSBブート対応かどうかは、USBメモリーをパソコンに差し込んで電源を入れ、BIOSの起動オプションから 確認してください。BIOSの起動方法については、CD/DVDドライブから起動 を見てください。BIOSの起動オプションにUSBメモリーの型番が出ていたり、USB-HDD等の表示があれば、USBブート対応しています。起動順番を一番最初にします。

- パソコンがCDブートのみ対応 -
CDに書き込みできるドライブ内臓パソコンが必要です。パソコンでOSのイメージファイルをダウンロードして 、イメージファイルをCD-Rディスクに書き込む必要があります。


- パソコンがUSBブート対応 -
イメージファイルを書き込んだCD-Rからブートして、USBメモリーにインストールします。


- パソコンにインストール -
イメージファイルをCD-Rに書き込み、CD-Rからブートしてパソコンにインストールします。パソコンにはHDDが内蔵されている 必要があります。





- ダウンロード方法 -

日本語版Puppy Linux 431JP2012を使用します。他にも版Puppy Linux 4.3.1やPuppy Linux Wary等があります。私的意見ですが、版Puppy Linux 4.3.1は最新ブラウザの導入 がすこし面倒です。やPuppy Linux Waryに到っては無線lanアダプターの認識がよくありません。その両方を克服してくれるのが最新版の版Puppy Linux 431JP2012です。 こちらのサイトより、ダウロードしてください。(約112Mb)

日本語版:pup_431JP2012.iso(CDイメージ)

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